四角大輔さん×TABIPPOの新刊「The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅」の出版記念イベントに行ってきた

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こんにちは、社会人トラベルブロガーのAYAです。

 

突然ですが!

今日は「The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅」という本の紹介をします!誰がなんと言おうとします!!!!

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なぜって??それは、読んでいて

最初から最後まで涙が出るほど心を揺さぶられたからです!どんな文章に心を打たれたかは後ほど。

 

そして、その本の出版記念イベントに行き、四角大輔さんや高橋歩さん他、4名の旅人の話を聞いてこれまた胸が熱くなったので、その話を書こうかなと思います。たぶん、長くなります。

 

「The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅」

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2016年8月5日発売。

四角大輔さんとTABIPPO代表清水直哉くんが4名のアーティストと対談した様子と、その他10名の様々な生き方をしている旅人の「旅のエピソード」が書かれた本です。

写真は、四角さんがサインのときに書いてくださった「True to Yourself」”自分に正直に”という言葉。この日お会いできたことが本当に嬉しかったです。

 

 *この本が伝えたいこと*

スティーブジョブズも、マーク・ザッカーバーグも、革命家のチェゲバラも。
共通しているのは「旅」が原点になっていること。

旅に出て目の当たりにしたもの、経験したもの、得たもの、捨てたもの。
体中の五感を使い感じてきた旅はその人の考え方や生き方、人生に大きな影響を与え、
自由に自分らしく生きていくという、人生を変えるきっかけとなりました。

そんな、自分らしく生きるきっかけをつくる「手段」として旅を提案していきたい。
「旅に出て、本当に“人生は変わる”のか?」という問いになるような本を作りたい。
それが、TABIPPOと、四角大輔が本書
「The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅」をつくった想いです。

http://pas-pol.jp/2016/07/thejourney/から引用

 

四角大輔さん

 

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http://4dsk.co/about/profile/328/

 

執筆家であり、森の生活者であり、、フライフィッシング冒険家の四角さん。

以前は大手レコード会社にて7度のミリオンヒット・20回のオリコン1位を生み出した凄腕のプロデューサー。現在は退職して大自然に囲まれたニュージーランドの湖に移住し、現地で自給自足・低消費の〝森の生活〟を営む。その傍ら、年の半分近くは世界中で「モバイボヘミアン」として、移動生活を送っているそうです。

 

詳しくは上のリンクから四角さんのプロフィールに飛べます。

本当にすごい方です!

 

TABIPPO代表・清水直哉くん

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清水直哉 | 株式会社TABIPPO

 

通称しみなおくん。世界一周中に出会った仲間と、学生団体TABIPPOを立ち上げ、様々な旅のイベントなどを開催。3年の社会人経験ののちに、TABIPPOを法人化。「旅で世界を、もっと素敵に」という言葉を掲げ、旅で人生が豊かになる仕組みづくり・若者がもっと旅をする文化作りをしようと様々なイベント・セミナーなどを行っている会社です。しみなおくんの夢は「やりたいことを、やりたいだけ、やりたい場所で、やりたい時に、やりたい仲間と、やり続けること」。トマトとカレーとビール好き。

 

心が揺さぶられる言葉がぎっしり詰まった1冊

別に、平凡に生きていければそれでいいと思う人がたくさんいるかもしれない。

朝起きて、ご飯食べて、仕事行って、帰ってきて適当にテレビ見て、寝る…そんな毎日の繰り返し。もちろん、日常の小さな幸せに気づいて感謝するのってすごくすごく大事なこと!!だけど、みなさん一度は自問自答するんじゃないでしょうか?

 

「本当にこれでいいのかな?」

「今自分がしてる仕事は、本当にやりたいことなのかな?」

「自分の人生、本当にこれでいいのかな?」

 

そう一度でも感じたことのある人は、ぜひ読んでもらいたい。

性別も年齢も職業も生まれ育った環境も何もかも違う人たちの、「旅によって」人生を切り開いていくきっかけになったエピソードがたくさん綴られています。

 

AYAが心をぐわんぐわん揺さぶられた文章を紹介

もうね…紹介したいところに付箋貼ってったら、見事にこういうことになりまして。

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付箋ありすぎ!!笑

でも、ほんとにみなさん心を打つようなことばかり言ってて、ほんとわたしが全部読んで紹介したいくらいなんです。でも、全部紹介しちゃったら本買わなくていいわってクレームがくるかもしれないので、泣く泣く、ものっっすごい悩んで、1人ひと言ずつくらいに厳選しました。(たまに3言くらいになってるのは許してね)

 

名言集みたいになりました。

ゆっくり、じっくり、読んでみてください。

 

何もかも恵まれていたはずの日本の大学生活では得られなかった感覚だった。「僕はこれまで、ちゃんと生きられていなかったんだ」と、その瞬間になって気がついた。

 

旅に出て学んだことは、「チャンスは一瞬。その一瞬を逃さないこと」「打席により多く立ち、人より多く振ってみること」。

−倉崎憲さん 28歳

 

価値観が一気に変わる何かに、一度旅に出たくらいで出会うことなんてないと僕は思うけれど、でも、ずっと胸の中にあった思いの火を、さらに大きくしてくれるような何かとの出会いは訪れるんじゃないかと思う。
−太田尚樹さん 28歳

 

 人生と仕事は絶対に一致すべきだと思っているから。「食べていくために仕方なく頑張る」みたいな時代はもう終わったと思います。これからは、自分が本当に人生かけてやりたいことをやって仕事にしていくっていう方が幸せだと思いませんか?
−山川咲さん

 

旅に出ていたころは「医者は、医療機器がなければ無力だ」と思っていたけれど、そんなはずはない。何かできるはずで、「そこに医者は私しかいないのだから、私がやるしかないのだ」と。思い返せば、旅で得た経験は、すべて救命救急医になるために必要なものだったように思います。
−中島侑子さん 33歳

 

人を信じることって、理屈じゃない。人間として、心のある人を、信じ続けていきたいし、心ある人との出会いを大切にしていきたい。上辺だけの出会いはつまらなくて退屈。心ある出会いは、お互いの心をもっと豊かにする。
−山下夏沙さん 31歳

 

このまま働いて、エンジニアとしてのスキルを伸ばすために勉強する日々も悪くないけれど、これからは自分自身で「終わり」を決めて、何かを始めていかなくては、人生なんてアッという間に終わってしまう。

−平川彰さん 32歳

 

俺が0から1をやってれば、1から100にしていってくれる仲間がいる。自分がちゃんと嘘偽りなく、ほんとにおもしろい!ってことを一生懸命やってたら、自然にそういうふうにチームができていくんだよね。


人間なんてさぁ。本当に大事なことなんていくつもないんだよ。


俺はさやかと世界一周して、一緒に生きていくのがすげぇ楽しみになった。すばらしい人生を最後まで送っていけるって確信した。「LOVE&FREE」。愛する人と自由な人生を。
高橋歩さん

 

理由とか目的がなくても、旅に出るって決めて、一歩踏み出した瞬間に、自分をリセットできている。

−藤川英樹さん 34歳

 

目の前のすべてのことを忘れたくないの。一生これを大事にしていたいわ」と。その言葉を聞いて、心がぞくぞくと震えるようでした。1秒1秒の尊さについて改めて考えさせられる、当時の私にとっては衝撃の言葉でした。

−菊池恵理子さん 27歳

 

知らないことがあるっていうことが、たぶん好奇心の源にもなるし、謙虚さにもなる。狭い世界で、家と会社の往復だけしていると、もう自分は全部知り尽くした気になったり、こんなもんだろうと思っちゃったりすると思うんですけど、「知らないことがある」と思うだけで、いろんな人の話にも興味が出るし、確実に幅が広がると思う。

−村上萌さん

 

勉強しながらいくつもの仕事をかけもちし、忙しく、貧乏生活だったけれど、人生の目標が明確になった毎日は、晴れ晴れとしていた。やりたいことにまっすぐ向かっているこのとき、充実感でいっぱいだった。


僕はいつの日かやってくる「死」の瞬間に、北斗の拳ラオウのように「我が生涯に一片の悔いなし!」と言って死ねるような人生を送りたいとつねに思っている。もし旅に出ていなかったら、きっとそのセリフは永遠に言えなかっただろう。教員になろうなんて夢にも思わず、今も何のために生きているんだろうと悩んでいたかもしれない。

−石井誠啓さん 42歳

 

世界中でいろんな人に出会い、様々な体験をしたことが今の自分をつくっているのだと思うと、すべてに感謝したい気持ちでいっぱいです。

中尾有希さん 31歳

 

自分が望んで努力すれば、やりたいことができる国なのに、やりたいことをやっていない。こんなに恵まれた国なのに、幸せに生きている人が少ない。僕はこの事実が、世界中で出会った「やりたいことをやりたいのに、できない国の人たち」に対してすごく失礼なことだと思うようになった。だったらまずは自分が、これからの人生、やりたいことをやろう。どんなにちっぽけでも、くだらなくても、あきらめないで全部叶えようと思った。


会社にしたからって大きく稼げなくてもいい。失敗してもいい。人の人生を幸せにするのはお金や肩書き、環境じゃない。僕たちは自分の信じることを、やりたいことをやって、幸せに生きていこう。そう決めることができたのは、間違いなく、人生に迷っていたあのときに、世界一周という旅に出たからだ。


「旅で、人生が変わる」のではなく、「旅をきっかけに、僕らは人生を変えられる」

−清水直哉さん 28歳

 

今、生きている世界の外に出た方が絶対にいい。無茶して、挑戦したあとには、たまらない興奮があるから。失敗しても、人は過去を変えることができるから。

キングコング西野亮廣さん

 

いかがでしたか?

わたしはこれを読んで、本当に涙が出るほど胸が熱くなりました。

 

自分自身、転職経験も何度もあるし、「何か違うことをしたいな」と思って新卒から続けた仕事をすっぱり辞め、海外にワーホリしに行ったり、東京に出てきたり、今までとは全く違う仕事に手を出したり。旅もそう。今までもいろいろなところに行ったし、これからもきっと行く。わたしの旅にあまりテーマはなくて、見たことのない景色を見たい。そして、旅で誰かと出会いたい。そんな経験が一番”生きてる”と感じられる。

 

それらはすべて、わたし自身の幸せの追求であって、決して間違いではないということ。高校卒業して、進学して、就職して、結婚して…みたいな当たり前と言われている人生では、何か違うなと感じる。敷かれたレールの上を進むような(最近流行ってるの?このワード)人生では、わたしはきっと本当の幸せを感じられない。わたしはこれから、やりたいなと思っていることがあって、それはまたの機会に記事にするかなんかしようと思うんですが、新しい道に踏み出していくのは怖いけれど、ちゃんと向き合って突き進んでいこうと思えました。

 

わたしは、今まで行きてきて、誰かに幸せにしてもらおうと思ったことが一度もありません。わたしを幸せにできるのは、他でもないわたしだけ。だから、この本を読んで、よりいっそう「True to Yourself 自分に正直に」生きていこうと思いました。

 

出版記念イベントに行きました

もう1ヶ月前のことになってしまったのですが。

TABIPPOのオフィスにて、この「The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅」の出版記念イベントがあり、四角大輔さん・高橋歩さん・太田尚樹さん・藤川英樹さん・中尾有希さんがゲストとして来るとのことで、開始の2時間前に行こう!と決めて行ってきました。(運良くFacebookのタイムラインにしみなおくんの呼びかけが流れてきた)

 

そのイベントでのトークライブの様子。

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高橋歩さんだけを撮ったみたいになってしまった。

 

トークライブでは、みなさんの旅の経験の話から、最後は、世界平和へ向けての活動とは?など、保育士として働く自分にとって「子ども」にフォーカスした話を聞けて、すごくすごくためになったし、自分にも何かできることがあるのでは、と可能性を感じて心が躍りました。それはまた今度何かの機会で話せたら。

 

ということで、最後にひとつ。質問コーナーである女の子が質問したんですが、それに対しての四角さんと歩さんの答えがわたしの心にもグサっと突き刺さったので、その話をしようと思います。

 

その女の子は、一般企業に勤める社会人3〜4年目くらいの子で、夢はきちんとした人と結婚して子どもを産み、幸せな家庭を築くこと。でも…その一方で、ご両親にも反対されていた「インドに行ってヨガを極めたい」という夢が頭から離れない。自分でも挑戦したい気持ちとその反対の気持ちがあり、踏み切れずにいる。こういった夢は、待っていればいつかその夢を叶えようと一歩踏み出せるタイミングが来るのか?という質問でした。

 

その質問に対する2人の答えは

 

待っていたってそんなタイミングは一生来ない」でした。

 

続けて、

「そのタイミングを待ち続けて、荷物をいっぱい背負ってしまい不自由になった大人たちがたくさんいるんだ」とも。

 

これを聞いた時、ハッとしました。

もちろん人生において、何かをしようと思う時の判断材料となる「チャンス」や「出会い」もたくさんあると思うんですよね。わたしも実際にありました。でも、結局そこで最終的なジャッジを下すのは自分。他人には自分の人生は決められない。行こう、そう判断するのは自分しかいないってこと。いつまでも向こうから決定的な何かがやってくるのを待っていたら、手遅れになるということ。

 

「そう質問したけど、本当は心の中ではもう答えは決まっていて、本当は背中を押して欲しかったんだろ?今すぐインド行く準備したほうがいいよ。」とお二人の優しい言葉。これを聞いて自分のことじゃないのに涙が出そうになりました。

 

あの時の子はもうインドに行く準備を始めてるかな。もう行っちゃったかな。そのあと話せなかったけれど、今後素晴らしい人生を送っていけるきっかけに、あの日はなったんじゃないかなと、送って欲しいなと、赤の他人のわたしですがそう祈ってます。

 

さいごに

わたしは今まで、わりと直感に従って、「これしたい」「ここに行きたい」と思ったら、それを実行してきました。だから今までずっと貯金もあまりなかったし新生活のたびに辛いこともありました。でも、それで自分が不幸だと思ったことはないけれど、時には同じ世代の友人たちと自分を比べて「これでいいのかな…」と立ち止まったことは山ほどあります。人間だもの。でも、またもし立ち止まったら、この本をゆっくり読んで、自分はどうしたかったのか?わたしの幸せって何か?と向き合って考えて追求したいなと思います。

 

この記事を書いていたら、わたしの大好きな京都の「鈴虫寺」のお坊さんのお説法でも似たようなお話を聞いたなと思い出したので今後記事にしたいと思います。わたし実はお寺大好きなんですよ。ウフフ♡

 

「The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅」が読んでみたい!と思った方は

ぜひ読んで欲しい!大切な人へプレゼントしたくなる、それくらい素敵な1冊です!

 

 

おしまい 

 うわー!!ものすごい長さになってしまった!!!!3分の1くらい引用だけど。

最後まで読んでくれたそこのあなた!ありがとうございます♡

 

みなさんの旅がいいものになりますように♡

Bonne journée♡