【フランス】7月14日はフランス革命記念日(パリ祭)!エッフェル塔の花火を見に行こう

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こんにちは!旅する自由人、AYA(@ponvoyage)です。

 

みなさん、7月14日が何の日か知っていますか? 日本ではとくに祝日でもなくいたって普通の平日ですが、遠く離れたフランスでは、この日は祝日。「Fête nationale française(フェト・ナシオナル・フランセーズ)」という、フランス国民祭の日です。

 

この日はかの有名なシャンゼリゼ通りで軍事パレードが行われたり、夜にはパリのシンボル・エッフェル塔で盛大な花火が打ち上がります。 5年前にフランス・パリで暮らしていたAYAですが、その時はこの日のことをあまりよく知らず、あまりいい場所で花火が見れなかったので、絶対にもう一度行きたいと思っていました。

 

そして、7ヶ月におよぶ世界一周の締めくくりを、この「パリ祭」に選び、しっかり花火を見てきたので、レポートしつつ、来年以降見に行く方の手助けになればと思います。では、どうぞ!

 

 

 

Fête nationale française(通称パリ祭)

正式名称はFête nationale française(フェト・ナシオナル・フランセーズ)と言ってフランス国民祭のこと。革命記念日とか、7月14日に行われるので、14 Juillet(キャトルズ・ジュイエ)と言われたりもします。

この日は、フランス共和国の成立を祝う祝日です。

 

冒頭にも書きましたが、この日パリでは、午前中にシャンゼリゼ通りでフランス軍によるパレードや戦闘飛行機の空中ショー(トリコロールカラーの煙がでるもの)が行われ、夜にはエッフェル塔で花火が打ち上がります!

 

パリ以外でも、フランス全土で国民がこの記念日を祝福します。

 

ざっくりとした歴史的背景

真面目に書くとすごーーーく長くなってしまいますので、ざっくりと書きます。

 

王が政治を治めていた(いわゆる絶対王政)

食べ物の値段高騰

財政改革したい

お金持ちからも税金巻き上げようとする

お金持ちは払いたくないから議会にかける

なかなかどうするか決まらなくて国民怒る

バスティーユ牢獄を襲撃。

 

と、このバスティーユ牢獄を襲撃した日が7月14日で、これがフランス革命の始まり、のちにフランス共和国へ。といった感じです。

 

あ…ざっくりすぎてごめんなさい。笑

 

エッフェル塔の花火を見に行こう

開催時間

23時〜23:35まで。

なぜこんなに遅いのかというと、ヨーロッパの夏は、これくらいの時間にやっと真っ暗になるからなんです。びっくりですよね。

 

ベストスポット

エッフェル塔で打ち上がる花火、ぜひいい場所で見たいですよね!

わたしが思う一番のベストスポットは…

 

シャン・ド・マルス公園(Parc du Champ-de-Mars)です!

 

場所はこちら。

 

地図を見ていただけたら、エッフェル塔の真ん前なのがお分かりかと思います。

青空をバックにしてエッフェル塔が目の前に見えるひろーい公園で、早くから行って場所取り兼、ワインとチーズでピクニックなんて最高だと思います。わたしも今回は友人たちとピクニックしながら時間をつぶし、念願の真ん前から花火を見ることができました〜!

 

シャン・ド・マルス公園で花火を見よう

こんな風に見ることができます

 

今回わたしが撮影したもの。きれいでしょ?

シャン・ド・マルス公園で見るとこんな風に音楽と花火を一緒に楽しめちゃうんです♡

 

17時には公園に着くようにしよう

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エッフェル塔を真正面から見られるこの公園で花火を楽しみたい!

…ですが、そう思っているのはみんな一緒で、公園内は時間が近づくにつれて歩けないほど激混みします。なので、早めに行く必要があるんです!

 

シャン・ド・マルス公園は、画像に書いてあるメトロ8番線 École Militaire駅(エコールミリテール)で降りてすぐの場所にあります。

少し歩くと公園の入り口があり、普段は自由に出入りができるのですが、この日は解放されるまで並ぶことになります。(画像の「ここに並ぶ」の場所)

 

今回、わたしは17時半に友人と待ち合わせましたが、その時ですでに公園の前では長蛇の列が。解放されたのは18時で、荷物検査があるので座れたのはその少しあとでした。

 

解放されて1時間もすれば、公園の中は歩けないほどの人でいっぱいになります。遅くくると場所を取りにくくなるので、遅くても18時くらいまでには並ぶといいと思います。 

 

ピクニックをするなら事前に必要なものを買っておこう 

先ほど書いたように、この日は公園内が歩けなくなるほどの人で埋まるので、食べ物が足りなくてあとから買い足しに行く、ということが不可能です。長時間いることにもなるので、食べ物は多めに買っておくと安心です。

 

また、エッフェル塔の最寄駅École Militaire(エコールミリテール)の出口を出てすぐにカルフールというスーパーがあるので、もし開いているスーパーを見つけられなかった場合はここで食料調達ができます!

 

注意:荷物検査と持ち込めないものについて

普段は出入り自由な公園ですが、この日はテロ対策の為などで、入り口で荷物検査を受ける必要があります。

  • 瓶の飲み物は持ち込めない
  • どうしても持ち込みたい場合はペットボトルに移し替える
  • ペットボトルのふたを捨てる

 

これらが決まりなので、気をつけて下さい。

ペットボトルのふたを捨てるよう指示されるので、多く持っていくと倒れてこぼれたりとやっかいなことに…。必要最低限しか持たないようにしましょう!

 

トイレは暗くなる前にすませよう

公園内に仮設のトイレがあるのですが、暗くなってしまうと自分の座っていた場所がわからなくなってしまうので(実際そういう方を見かけました)、暗くなる前に行っておきましょう。この時期、暗くなり始めるのは21時頃です。 

 

注意2:メトロの駅が閉鎖されます

人でごったがえしてしまう為、近くの駅は終日、もしくは20時頃から閉鎖されます。 

閉鎖される駅とその時間

 

  • Trocadero駅(6,9番線)出口終日閉鎖
  • Passy駅(6番線)20時以降閉鎖
  • École Militaire駅(8番線)20時以降閉鎖
  • La Tour Maubourg駅(8番線)20時以降閉鎖
  • Iéna駅(9番線)20時以降閉鎖
  • Alma Marceau駅(9番線)20時以降閉鎖
  • RER C線 Champs de Mars駅、Pont de l’Alma駅 20時以降閉鎖

参考:パリ祭2017年7月14日革命記念日の過ごし方・花火・パレード情報 | Jams Paris

 

もし、宿泊している場所が遠い場合は、閉鎖されていない駅からのルートをはっきりさせておくと帰りやすいです。

また、パリは小さいので歩いて帰ることも場所によっては可能です。

わたしは、今回は歩いて帰りました。

 

花火の前の黙祷

2016年の7月14日、同じようにニースで行われていた革命記念日を祝う花火の最中、トラックが突っ込みたくさんの人の命が奪われる痛ましい事件が起きました。

盛大な花火の前に、静かに祈りをささげます。

 

エッフェル塔が見えるホテルから鑑賞する

ホテル プルマンパリ トゥールエッフェル

なんと、ホテルのお部屋からエッフェル塔を見ることができ、かつパリ市内のホテルにしてはリーズナブルなお値段で宿泊できるところが、ここ「プルマンパリ トゥールエッフェル」です。

 

※バックパッカー旅ばかりしているわたしには手の出ないお値段です。笑

 

わたしは泊まったことはありませんが、今年友達が2人もここに宿泊して花火を見ていました(うらやましい…!)

正面からではなく、エッフェル塔をななめから見る形にはなりますが、かなり近いので大迫力なこと間違いなしです!

 

どんなホテルか見てみる

プルマン パリ トゥール エッフェル (フランス パリ) - Booking.com

 

他のスポット

エッフェル塔の前だけでなく、他にも、調べていてここいいな〜と思ったところもいくつかありました。

  • トロカデロ広場(シャンドマルス公園の反対側)
  • モンパルナスタワーの屋上
  • セーヌ川ディナークルーズ
  • パリ市内のセーヌ川沿い

 

個人的にはモンパルナスタワーの屋上がいいな〜と思います♡

この日ではないけど展望台に登ったことがあり、夜景にとても感動しました。

展望台の下にはレストランもあり、花火を見ながら優雅に食事…素敵すぎじゃないですか?

 

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モンパルナスタワーからの夜景はこんな感じです!

すっごくきれいだったので、花火以外でもぜひ行ってみてほしいです♡

 

モンパルナスタワー

33 Avenue du Maine 75015 Paris

入場料:14ユーロ

最寄駅:メトロ4・6・12・13番線 Montparnasse Bienvenüe (モンパルナス・ビヤンヴニュ)

 

おわりに

5年越しの夢だった「革命記念日の花火を、エッフェル塔の真正面で見る」という夢が、ついに叶いました。それも、世界一周の最後に!

きらきらと色を変えていくエッフェル塔と、音楽に合わせて打ち上がる花火…最高でした!毎年パフォーマンスが違うなら、毎年見に行きたい!と思ってしまいます♡

 

他に日本人旅行者も多く見かけたので、もしこの記事を読んで興味を持ってくれた方がいたら、ぜひ来年行ってほしいです。行きましょう!!

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。AYAでした。