ワーホリ・オペア

オペアっていったい何?オペアの仕事内容・お給料・ホストファミリーの見つけ方・ビザなど徹底解説!

オペアについて

こんにちは、AYA@ponvoyage)です。

もうだいぶ昔の話になるのですが、フランスのパリ郊外にワーホリビザで滞在していました!

当時、ワーホリはお金のかかるものだと思っていましたが、手持ち資金15万円のみ(準備金はのぞく)でいきなりフランスへ渡り生活をスタートさせたわたし。

なぜそんなことが可能なの?お金がないのに海外にいって不安じゃないの?と思う方がいるかもしれません。

でも、可能なんです…!【オペア】という方法を使えば!

オペアとはもともと【お金のない学生をもっと海外へ行かせよう!】ということを目的としてつくられたプログラムで、家族の一員として住み込みながら子どものベビーシッターをし報酬をもらうことができます。

ただ、こう書いただけではまだまだ分からないことがたくさんですよね。

  • ベビーシッターのお仕事って、具体的にはどんな感じ?
  • お給料はどれくらいなの?
  • ファミリーはどうやって探せばいいの?
  • 資格はいるの?
  • 子どもと関わった経験がなくてもいいの?
  • ビザの申請方法は?

この記事では、こういった質問をひとつずつ解決していけたらとおもいます!

オペアについて

オペアの概要

オペアオーペアau pair)は外国にホームステイして現地の子供の保育家事をする見返りに滞在先の家族から報酬をもらって生活する留学制度のことである。

引用:オペア-Wikipedia

冒頭にも書きましたが、お金がない若者(学生)を、語学習得を目的としてもっと海外に行かせよう!というプログラムです。

家に住まわせて食事の提供もしてもらい、その家の子どもをベビーシッターしてお給料をもらう。

オペアは基本的には語学習得が目的なので、学校に通うことができます(ファミリーによっては学費負担もあり!

オペアビザの場合、規定により健康保険もファミリー負担と定められている国もあります。

極端な話ですが、住む家・食事・仕事・お給料すべてが用意されているため、航空券とビザさえあれば海外生活がスタートできるんです!

オペアをするのに専門的な資格はいるの?

基本的には保育やベビーシッターの資格は必要ありません。

なので、保育にはまったく関係のない仕事をしていた方・子どもと関わったことがない方・学生さんでもオペアをすることができます。

ただ、ファミリーが【資格のある人】や【保育経験がある人】を希望しているケース ももちろんあります。

また、アメリカでオペアをする場合だけは例外で、200時間以上の保育経験が必要 なため、保育施設などでのアルバイト経験を積まなければなりません。

保育資格以外に、子どもの送り迎えのために自動車運転免許を必須とする家庭も多くあります。

AYA
AYA
わたしも国際運転免許を取得し、毎日車で送迎していました!

オペアがシッターする子どもの年齢と数

これはそのファミリーによってまちまちです。

生まれたての赤ちゃんのケアを必要とするファミリー・小学生の大きな子どもの送り迎えなど仕事内容は様々です。

ひとりだけではなく、きょうだい全員をシッターしなければならない家庭もあります。

AYA
AYA
わたしは、3歳・5歳・8歳の3人のシッターをしていました!

オペアの仕事内容

  • 子どもたちのお世話(学校の送り迎え・遊ぶ・宿題のお手伝い・食事・寝かしつけなど)
  • 簡単な家事のお手伝い
  • 料理

あたりがどこの国でも基本かなとおもいます。

食材や日用品の買い物もしてほしいという家庭もあれば、家事は一切やらなくていいという家庭もあったりと、ほんとうに様々です。

オペアの勤務条件とお給料

  • 勤務期間は3ヶ月以上12ヶ月未満(2年まで延長可能な場合あり)
  • 住居費・食費はファミリー負担
  • 報酬は1ヶ月200〜350€程度(日本円で24,000円〜42,000円程度)
  • オペアビザの場合は、週に10時間語学学校に通う。
  • 週に最低1日はお休みがもらえる。

報酬や休みなどは国の規定で定められており、オペアビザでの滞在の場合は基本的に規定に従いますが、その通りにする家庭とそうではない家庭があるので事前によく確認する必要があります。

わたしはワーホリビザだったこともあり、語学学校には行っていませんしお給料も規定どおりではなく時給で支払われていました。

また、報酬のほかに 携帯電話や市内の定期券・語学学校の費用・往復または片道の航空券の支払い など、家庭によってアレンジはほんとうに様々です。

AYA
AYA
わたしは有給休暇もありました!

オペアとして働く期間

基本的には長期滞在のビザを取得してから行くので、1〜2年 です。

オペアビザの場合は2年まで延長可能な国があります。

また、3ヶ月だけの短期(バカンスの間だけなど)の募集もたまに見かけます。

ファミリーを探す

オペアとして働きたい!と思ったら、まずは働く先のファミリーを見つけます。

大きく分けて2つの探し方があるので、ひとつずつ紹介していきますね。

エージェントを通して探す

オペアとファミリーをつなぐマッチングサービスを行っているエージェントに登録し、紹介してもらう探し方です。

エージェントを通す場合は、渡航後に困ったときでも助けてもらえるなどのアフターケアが魅力ですが、そのぶん エージェントに対し登録料・紹介料などが発生します

渡航先でのトラブル・ファミリーと合わなかった場合などが不安な人は、エージェントを通して見つけるのがおすすめです!

アメリカでオペアをしたい場合は、ビザ発行のためにエージェント登録と保育経験が必須です!

自力で探す

お金をかけずに、自分でマッチングサイトを利用してファミリーを探す方法です。

AYA
AYA
わたしはこの方法でファミリーを決定しました!

実際に使っていたものも含めたマッチングサイトはこちら。

サイトは全て英語なので根気がいりますが、とにかく費用を抑えたい方はこちらの方法がおすすめです!

サイトに自分の基本情報を登録し、自分に合った条件でファミリーを探し連絡を取ることができます。

AYA
AYA
わたしはヨーロッパ・子どもと接する言語は日本語という条件で検索していました!
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オペアとして働くためのビザ

ファミリーが決定したら、つぎはその国へ滞在するためのビザ申請です!

フランスしか行ったことがないため、フランスの場合で書いていきます。

ワーキングホリデービザ

実際にわたしが使った方法です。

その国のワーキングホリデービザを申請し、入国してオペアとして働きます。

ワーホリビザの申請条件(国によって若干の違いあり)はだいたいこんな感じです。

  • 日本国籍であること
  • ビザ申請時に30歳以下であること
  • 1年間分の健康保険料を支払えること
  • ある程度まとまった貯蓄があること

※ビザ申請の際にオペアとして働くことを言ってしまうと、ビザがおりない場合もあるようです。

ワーキングホリデービザのメリット

ワーキングホリデービザのメリットは、ずばり 他の仕事もできる ことです!

オペアビザで渡仏すると就労は認められませんが、ワーホリビザだと規定内で他のアルバイトなども可能です。

AYA
AYA
わたしも空き時間があったので週2でアルバイトをしていました!

ワーキングホリデービザのデメリット

ワーホリビザは、他の一切のビザへの書き換えができないため、1年で必ず帰国しなければなりません。

長くその国にいたい!と思うのであれば、オペアビザの方が長い滞在が可能です。

オペアビザ

オペアとしてのみ働き、語学学校に通うためのビザです。

申請条件はこちら。

  • 18歳〜30歳までの若者。
  • 子どもがいないこと
  • 以前にオペアビザを申請していないこと
  • 日本で高校を卒業していること

 オペアビザのメリット

オペアビザはメリットいろいろです!

  • ビザ申請時の経済証明(まとまったお金を持っているいう証明)がいらない。
  • 1年間の延長可(最大2年間滞在可能)。
  • 日本に帰国せずに他のビザ(就労ビザ、学生ビザなど)に書き換えが可能

長く滞在したい方にはおすすめです!

オペアビザのデメリット

滞在期間だけならとてもおすすめですが、こんなデメリットも。

  • 語学学校へ通うことが必須。
  • オペア以外の仕事ができない。
  • オペアはお給料が少ないため、貯金を切り崩す生活になる

語学にそこまで思い入れがない人にとっては、少々つらいかも?

それから、報酬は月に200〜350€程度なので、休みの日にたくさん遊びたい・旅行したいという方は貯金がどんどん減っていきます…。

まとめとおしまい

オペアの基本情報でした!

  • 住み込みでベビーシッターをし、語学学校に通うのがオペア
  • オペアビザ・ワーホリビザで渡航可能
  • 基本的に保育の資格・経験はいらないがファミリーによっては求められる
  • 報酬は月200〜350€
  • 延長し最大2年まで滞在可能

【語学留学】や【海外生活】がしたい!けれど、ちょっと資金面が不安…という方に、オペアはぴったりだと思います。

規定通りだとお給料は少ないですが、たまにびっくりするほど好条件なオペアの募集もあるんですよ!

この記事を読んで、ひとりでも多くオペアに興味を持ってくれる人が増えたらいいな。

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みなさんの旅がいいものになりますように。
最後まで読んでくださってありがとうございました。AYAでした。