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旅好きのみんなに伝えたいカウチサーフィンの魅力!【節約だけじゃないよ】

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こんにちは、AYA@ponvoyage)です。

わたしは旅がとてもすきで、今までに55ヶ国ほど訪れました。
旅先ではいつも現地の方たちと会話をしたり、ごはんを食べに行ったりとたくさん関わることがだいすきなわたし。
現地の方と関わる方法のひとつとして、カウチサーフィンをよく利用しています!

[chat face=”6AYA5.png” name=”AYA” align=”left” border=”gray” bg=”none”]カウチサーフィンは、現地の方のお家に無料で泊めてもらえるシステムです! [/chat]

カウチサーフィンの魅力はざっくり言うと

  • 宿泊費がただ!旅の費用を節約できる
  • 英語(外国語)を話す機会になる
  • 現地の方と仲良くなったり、出かけたりできる

この3つかなとおもいます。
とくにわたしは、いちばん最後の「現地の方と仲良くなれる」というところが最大の魅力だと思っています!

この記事ではカウチサーフィンの最大の魅力を、わたしが実際に体験した素敵な思い出とともにご紹介したいと思います!

目次

初めてのカウチホストとその友だちでピクニックしたよ

コロンビアのカリという街でディエゴという男性の家に3泊しました。
ディエゴは、物腰がやわらかいとってもいい青年。
実はディエゴがわたしの初のカウチホストだったのですが、ディエゴを選んだ理由はふたつあって、

  • 優良ホストかつ、いいレビューがたくさんあったこと
  • サーファーからのレビューで、彼が家族と住んでいることがわかったこと

でした。
実際に会うととてもにこやかで優しいディエゴ。
彼の家は決して大きいわけではありませんでしたが、カウチサーファー用の個室があり、とても快適に過ごせました。
Wi-Fiもさくさくだったし、朝も昼も食事を用意してくれたりと、ディエゴのママにもお世話になりまくり。

ママが用意してくれたごはん。


わたしが3泊したあとのカウチサーファーがフランス人の姉弟だったのですが、わたしがホステルに移動してからも連絡を取り合い、ディエゴとそのフランス人姉弟、ディエゴの友だちとその友だちの弟夫婦でカリ観光と公園でピクニックをしました!

ディエゴとギヨーム、同い年のメリサ


みんなでカリの街を歩きながら、途中でマンゴー買ったりさとうきびジュース飲んだり。



カリの街にある教会。


最後にはコンビニでビールを買って、公園で飲んだりお話ししたりしてたのしかったな〜!



フランス人のメリサは同い年で、とても仲良くなり「ボルドーに遊びに来てね」と言ってくれたり。
カウチサーフィンしていなかったらできなかったであろう、とても大切な思い出です。

オペラ鑑賞とカウチホストの誕生日パーティーに参加したよ

スロベニアのリュブリャナで2泊させてもらったマルコのマンション。
マルコは彼女のマヤともうひとりの青年(名前わすれた)合計3人で、2LDKの部屋をシェアしていて、リビングのソファに寝かせてもらいました。
やり取りはマルコとしましたが、どちらかというと彼女のマヤと出かけたりすることが多かった2日間。
泊まったその日の夜にマヤから「マルコがオペラ会場で働いていて無料チケットがあるから一緒に行かない?」と誘ってくれたのでいくことに!
正直全然詳しくないので細かな評価はできかねますが、地元の方たちにまじって鑑賞するオペラはとてもドキドキしました。

スロベニアのリュブリャナは治安が良くてとてもだいすき。


翌日は、なんとマヤの誕生日!
そんな日に泊めてもらってよかったのかな?とおもいましたが、パーティをするからAYAもきて!と言われて参加。
どこかのカフェでごはんでもするのかな?と思っていたら、リュブリャナのまんなかを流れているリュブリャニツァ川の川原でもちよりピクニック!


マヤとマルコの友だちがたくさん来て(最終的に20人くらいいた)マヤをお祝いしたり、みんなでお話ししたり。
わたしのつたない英語でもみんな真剣に話を聞いてくれて、心がじーんとしたひとときでした。

スロベニア、いいなあ、少しでもいいから住んでみたいなあ、そう思ってその気持ちを伝えると「そうでしょ!スロベニアってほんとうにいい国なの!」と笑顔でマヤが言ったからどきどきしたのを、忘れられない。
こんなふうにまっすぐ、自分の国をすてきだと笑顔で言えるなんて、すてきな国だな…と感動。
スロベニア、ぜったいにまた行くと決めただいすきな国になりました。

サルサクラブに行って覚えたてのステップで踊ったよ

コロンビアのカリに長く滞在したのは、サルサダンスのレッスンを受けたかったからなんです!
ディエゴにレッスンの場所と時間を伝えたら、帰りは迎えにいくねと言ってくれました。
な…!初日からこのお姫様対応…!と感動しドキドキ。
レッスンが終わる21時に車で友だちといっしょに迎えに来てくれ、3人でカリの「トパトロンドラ」というサルサクラブへ。


ここは入場料5000ペソ(日本円で177円くらい)ととても安いのです!
カリは「サルサダンスの首都」と言われており、中に入るとプロみたいなレベルの人たちがサルサを踊りまくっているんです!
レッスン初日で、4つのステップくらいしか覚えていませんでしたが、覚えたてのステップでディエゴと踊りました。

テーブル席でみんなの踊るサルサにほれぼれしていると、見知らぬ男性から「踊ろうよ」と声をかけてきてくれるのもいいですよね。
ふつうのクラブは苦手ですが、サルサクラブはだいすきになりました!

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同い年の女の子とガールズトークと市民プール!

未知の国アルバニアの首都ティラナで、同い年の女の子エローナの家に2泊させてもらいました。
エローナはほんとうに優しくていい子で、アジア人のわたしが自分の国に来てくれたことをとても喜んでくれ、めいっぱいおもてなしをしてくれました。



エローナの創作料理、おいしかったあ!


同い年だからガールズトークがはずむ、はずむ!
夜いっしょにお酒をのみにいって、お互いの恋愛など夜な夜な語り合って、たのしかったなあ。


めっちゃ足長く写っててうれしい


画像の質悪すぎわろた

2日目は彼女の友だちと同僚と4人で市民憩いのプールへ。


おそらくティラナで市民プールに行った日本人はあまりいないのではないでしょうか。(笑)
しかもこの人たち、プールで泳いだりとか全くしないの。
ずうっとタオル敷いて日光浴してるの…。(笑)


わたしも東ヨーロッパの移動で疲れていたし、のんびり過ごしました!


そのあともみんなでアイス食べたり街をおさんぽしたり。


つぎの日もエローナの自転車にのって朝のおさんぽへ。

天気も良くてアルバニアもだいすきになりました!

おしまい

他にもカウチサーフィンは何回かしたのですが、とくに思い出深かったこの4つをシェアさせていただきました。
他の日にお世話になったひとたちも、とてもすてきで、また会いに行きたいなあと思っています!

みなさんの旅がいいものになりますように。
最後まで読んでくださってありがとうございました、AYAでした。

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