世界一周

【世界一周】ワンワールドの世界一周航空券を使ってみて感じたメリット・デメリット

こんにちは、AYA@ponvoyage)です。

最近「世界一周」する人って多いですよね。
実はわたしも、2016年12月30日から2017年7月15日までの約半年間、ワンワールドの世界一周航空券を使って世界一周したんです。実際に使ってみて、世界一周航空券のメリット・デメリットをいくつか感じたのでまとめてみようと思います。

  • 世界一周してみたい!
  • 世界一周航空券って実際のところ使いやすいのかな?
  • 世界一周航空券と、自分でその都度航空券をとっていくの、どっちがいいのかな?

と思ってる方の参考になればと思います。それではどうぞ!

世界一周航空券ってどんな航空券?

世界一周航空券と聞くと、みなさんはどんなチケットを思い浮かべるでしょうか?もしかしたら、たった1枚で世界中どこでも行ける夢のようなチケットを思い浮かべる人もいるかもしれません。
残念ながら「どこでも、無限に」行けるわけではないのですが、世界中のいろいろな国に行けるチケットです。今自分がいる場所から、世界中のいろいろな場所を巡ってぐるりと地球を一周して帰ってくる、その間に乗る飛行機のチケットをすべて合わせたものが「世界一周航空券」です。

たとえばこんなルート。

1枚目:東京→イスタンブール
2枚目:イスタンブール→パリ
3枚目:パリ→ロンドン
4枚目:ロンドン→ニューヨーク
5枚目:ニューヨーク→ハワイ
6枚目:ハワイ→東京

この6枚のチケットを合わせたものが、「世界一周航空券」です。どうですか?イメージできましたでしょうか?

世界一周の定義 

そもそも「世界一周」の定義って、どんなものなんでしょう?

調べてみると、「いま自分がいる場所から、西回りでも東回りでもいいから、ぐるっと地球を一周してくるのが世界一周」だそうです。ということは、ですよ。例えば地球をぐるりと一周するまでに通った国が5カ国の人と、30カ国の人。旅の期間が2週間の人と、1年の人。どれも世界一周と言えちゃうんですよね。定義自体がとってもふわふわしていますよね!笑

世界一周航空券の種類と選び方

世界一周航空券が購入できる主要グループは、スターアライアンス・ワンワールド・スカイチームの3つです。どれも料金やルールにそれほど大きな違いはないので、行きたい場所やどの航空会社のマイルを貯めたいか、などで選ぶといいと思います。

行きたい場所によって、そのグループの航空会社の飛行機が多く飛んでいるところ、飛んでいないところがあります。例えば、中南米を多くカバーしているのはワンワールドです。

わたしは中南米をじっくり見てまわりたかったのと、どうしてもイースター島に行きたかったので、ワンワールドを選びました!この3つのグループの中で、イースター島行きの飛行機が飛んでいるのはワンワールドだけだったからです。

こんな感じで、行きたい場所を絞るとどのグループにしたら良いかがわかると思います。

ワンワールド世界一周航空券の料金

ワンワールドの世界一周航空券は、世界を6つの大陸(北アメリカ大陸・南アメリカ大陸・アジア・ヨーロッパ・アフリカ・オセアニア)に分け、そのうちいくつの大陸に行くかで料金が変わります。

クラス エコノミークラス ビジネスクラス ファーストクラス
3大陸 335,000円 656,300円 1,003,300円
4大陸 354,600円 780,400円 1,182,500円
5大陸 418,800円 895,200円 1,370,200円
6大陸 485,000円 978,200円 1,495,100円

料金はこんな感じです。
わたしは、4大陸のエコノミークラスを購入しました。

この表にある料金の他に、自分が使用する空港の空港税や、出国税などがプラスされます。

ワンワールド世界一周航空券の特徴・ルール

この表に書いてある値段で乗り放題なわけではありません!ルールがあります。

  • 大陸制。
  • 飛行機の利用は最大16回まで(大陸での陸路移動は1区間とみなされる)
  • 各大陸ごとのフライト制限あり。
  • アジア大陸で途中降機(滞在)できるのは2回まで。
  • 一度出た大陸にもう一度戻ることはできない。
  • 日本(出発地)もアジア大陸となる(他のアジアに一切行かなくても1大陸にカウントされる)
  • 使用期間は1年間。
  • イースター島に行ける唯一の世界一周航空券!

こんな感じです。行く大陸数を少なくすれば、費用が抑えられそうですね。

世界一周航空券を購入する前にやるべきこと

これ、わたしが実際に世界一周に出てからめちゃくちゃ後悔したことなんですが…

もっとしっかりルート考えればよかった〜…!!

もう、焦ってよく考えずに取ってしまったから旅に出てからが大変でした。16回フライトに乗れるのに、なぞに12回しか取ってなくて後から増やして手数料取られたり、途中でルート変えたくなってまた手数料取られたり…。もっと自分が行きたい場所とか考え抜くべきだったなって思います。

なのでこれから購入を考えている方は、綿密にルートを考えることをオススメします!

世界一周航空券を使うメリット

世界一周航空券、とってもメリットがいっぱいです!

旅の予定が立てやすい

旅の前にあらかじめルートを作って航空券を購入するので、旅の予定がとっても立てやすいです。計画的に、効率よく旅をしたい方に向いていると思います!

比較的サービスのいい航空会社を使うことができる

そのグループ(アライアンス)に加盟している航空会社の飛行機に乗れるので、LCCに比べるとサービスは抜群。機内食も、アメニティも無料で提供されるし、長時間フライトには欠かせないモニターもついてきます。

そして何よりも嬉しかったのが、日本を出発するときと、日本に帰国するときは日本の航空会社だったこと!とくに行きの飛行機は、JAL側の都合でプレミアムエコノミーにアップグレードされ、今までで一番快適なフライトでした!機内食もおいしかった…。

LCCだと預け荷物料金がかかりますが、世界一周航空券だとその心配もいりません。機内持ち込み荷物のみで旅してるよ、って方は必要ないかもしれませんが、どうしても荷物多くなっちゃう、預け必須!って方にはオススメです。

日付の変更のみなら無料でできる!

ルートを変更したり、追加するのには変更手数料がかかりますが、日付の変更なら何回でも無料で行えます。もちろん、空席があることが絶対条件ですが、「もうちょっとここに滞在したいな」とか、「早く帰国しなきゃいけなくなった!」なんてことになっても、無料で変更できるのはとっても嬉しいですよね。

ビジネスクラスが非常にリーズナブル

みなさん、気づいてました?実はワンワールドの世界一周航空券、ビジネスクラスが「えっ?こんなに安くて良いの…?」ってくらい、リーズナブルなんですよ!

例えば、6大陸をビジネスクラスで購入した場合、978,200円です。フライトは最大16回まで乗れるので、そりゃまあフルに乗りますよね。そうすると、1回あたりのフライト料金はなんと約61,200円なんです…。信じられます?ビジネスクラス片道が、6万円ですよ?

もちろん大陸間の短いフライトも含まれますが、ビジネスクラスにこのお値段で乗れることは普段ならおそらくないので、あの、ちょっと…わたしも、乗りたいです。

世界一周航空券を使うデメリット

さてさて、メリットがあればやっぱりデメリットもあるんですよね…。

自由な旅が好きな人向けではない

これはわたし自身が非常に身にしみて感じたことです。そもそも、わたしは計画性のない自由な旅がだいすき。「この国に行く予定だったけど、やっぱりやめちゃお!」「この国にもう一度戻りたい!」「あ〜この国居心地最高!あと10日間くらい滞在のーばそっ!」とか、そんなことが何回あったか…。

その度にJALのカウンターに電話をかけて、フライトの変更をしてもらい、手数料が大変なことに!自分のせいだけどでも、つらかった…。

わたしみたいに自由な旅が好きな人は、その都度格安航空券などを取っていくのが良さそうです。

変更料金がかかる

上に書いたこととかぶってしまいますが、ルートを変更したり、追加するとその度に手数料がかかるんですよね。

具体的に言うと、一度ルートの変更をするごとに5,400円の手数料と、変更後の空港税などがプラスされます。

わたしは購入時に12回だったフライトを途中で16回に増やし、行く予定だったブラジルも行かないことを決めて大幅にルート変更をしたので、それだけで4万円くらいの手数料がかかりました(恐ろしい!)。計画性がないとこうなるので、わたしみたいな人は使わないでねっ!

世界一周航空券はこんな人にオススメ!

  • 旅の計画をきっちり立てて出発するのが好きな人
  • 1年以内の短期間で効率よく世界一周したい人
  • その国の主要都市だけさくっとまわりたい人
  • LCCには乗りたくない人
  • 旅の途中でお金の心配をしたくない人(最初に航空券代を払ってしまえる)
  • スーツケースや大きなバックパックなど、荷物が多い人

世界一周航空券をオススメできない人

  • そもそも1年以上旅をしたい・する予定の人
  • 計画的な旅をしない・できない人
  • 大都市だけじゃなくて小さな街などまんべんなくまわりたい人
  • 航空券代をおさえたい人

おしまい

いかがでしたか?ワンワールドの世界一周航空券についてイメージできたなら光栄です♩

みなさんの旅が良いものになりますように。
最後まで読んでくださってありがとうございました!AYAでした。