ウズベキスタン

2週間旅したわたしが思う「ウズベキスタンってこんな国!」を紹介するよ

こんにちは、AYA@ponvoyage)です。

今月はウズベキスタンに2週間ほど滞在しました(移動も含めてですが)。有名な観光地を訪問したり、現地の方とたくさん関わったりウズベキスタン料理も堪能したりと、たっぷりどっぷりウズベキスタンを味わいました♡とってもとっても素敵な国で、大好きになったので、みなさんにもウズベキスタンってどんな国なのか知ってほしい!と思い、わたしが旅して感じたことを、写真とともに紹介したいと思います!

これを読んで「ウズベキスタン、行ってみたいな〜!」って思ってくれる方が増えたらいいな!それでは、どうぞ!

ウズベキスタンの基本情報

ウズベキスタン、といっても、まずは「どこそれ…?」という方が多いと思うので。

「中央アジア」と呼ばれている地域です。カザフスタン・トルクメニスタン・アフガニスタン・タジキスタン・キルギスとたくさんの国に接していて、もっと東側には中国、南にはインド、北はロシア、西はトルコなどの中東に囲まれた内陸国なんです。最低でも2回国境を越えないと海にたどり着けない、2重内陸国なんだそう。

人々はウズベク語を話し、英語はあまり通じません。主要な宗教はイスラム教で、人口の90%がムスリム。通貨はスムですが、ドルもかなり使えた印象がありました。

では、基本情報はこれくらいにして、次からがわたしが感じたウズベキスタンの印象です♡

ウズベキスタンといえば、素晴らしい建築物

どこへ行ってもすごいなあと感じたのが、建築物!ウズベキスタンにはたくさんのモスクや、遺跡・メドレセと呼ばれる神学校など、息をのむほどうつくしいイスラム建築がたくさんあります。

その中でも、言葉を失うほどきれいだと感じた場所が、ここ。


シルクロードの中心・青の都サマルカンドにあるレギスタン広場の中の、ティラカリ・メドレセ。ティラカリが「金箔を施された」という意味だそうで、ほんとうにどこもかしこもきらきらしています。模様がとても繊細で、うつくしすぎた。

ほかにも、シャーヒズインダ廟群という、ウズベキスタンの英雄と謳われるティムールに関係する方のお墓。ここもとてもとても、きれいでした。




他にも、ウズベキスタンにはとてもうつくしい建物がたくさんあるので、イスラム建築がすきな方にとってもとってもおすすめです…♡

治安が良くとっても平和な雰囲気

ウズベキスタンに行ってきたというと、よく言われるのが「治安は大丈夫なの…?」という言葉。わたしは、2週間のなかで、首都のタシケントからウルゲンチ→ヒヴァ→ブハラ→サマルカンド→タシケント、というふうに移動しましたが、これらの土地ではとくに治安の悪さは感じませんでした。むしろ、とっても良かったです!
街中に警察官は多いし、夜、食事をしに街を歩いたりもしましたが、とくに危険そうだなとか雰囲気の悪い場所もありませんでした。これらの観光地では治安のことは特に心配いらないと思います。

ただ、外務省の渡航情報によると、全体として危険レベル1、キルギスやアフガニスタンとの国境付近は危険レベル3の渡航禁止になっていますので、そういった場所には近づかない方が無難でしょう。

空が広い!夕やけがとってもきれい

ウズベキスタンは、背の高いビルなどの建物があまりないので、空がとーっても広いんです!とくに、夕やけの時間がとってもきれいで、すき。サマルカンドで見たさくら色の夕やけは、泣きたくなるようなきれいさで、忘れられません。

かわいい三日月もちょこんと浮かんでました。

物価が安くてびっくり!移動費がかなり安いよ!

ウズベキスタンは物価が驚くほど安いです。タクシーなどは多少高く言ってくる運転手もいますが、それでも安いです。笑
どれくらい安いかというと…

  • マルシュルートカという、小さなローカルバス
    どこまで乗っても1000〜1200スム(約13円〜16円!
  • ウルゲンチからヒヴァへの1時間の乗り合いバン
    5000スム(約68円!
  • メータータクシーで10分くらい(タシケント市内から空港へ)
    14000スム(約192円!
  • ブハラからサマルカンドへの1時間半の新幹線チケット
    60000スム(約820円!

ね?安いでしょう?とくにマルシュルートカや乗り合いバンはかなり安いし、便利な路線もたくさんあるのでうまく使って旅の資金を節約できました。

マルシュルートカはこんなバス。フロントガラスに路線の番号が書いてあります。


ちなみに、空港や鉄道駅のゲートを出たところにいる客待ちのタクシーはドル払い可能で、5〜10ドルと言ってきます。5ドルでもかなり高い方と知っていたので、まあいいか〜という感じでいつも5ドルで乗っていました。逆に、市内から空港や鉄道駅に向かう場合は、ホテルでタクシーを呼んでもらうことで正規料金でかなり安く(2ドル弱)乗ることができました!

かわいい雑貨がもりだくさんで、お買い物天国!

ウズベキスタンって、実は布ものや食器などの雑貨がものすご〜〜〜〜〜く可愛いんです!女の子ならぜったいぜったい好きなやつ。


まずはお皿やティーセット。ウズベキスタンはざくろが名物なのか、可愛いからなのか、ざくろ柄のお皿がたくさん。肩がもげそうなくらいたくさん買いました。お皿の種類によるけど、だいたい1枚300円前後。やっすい!


そして、スザニという刺繍がされた布。ウズベキスタンの嫁入り道具らしいです。可愛いが過ぎる…!スザニはクッションカバーが500円〜1200円くらい。


手編みのブレスレット。1つ120円くらいとお手頃価格だったので、これでもかというくらい買ってきました。

木彫りの名刺入れ。友だちとおそろいで買いました♡700円くらいでした。

スカーフやターバンも、可愛いのがいっぱい。ムスリムの女性って、いろいろな柄のスカーフをつけたり巻き方を変えたりっていうおしゃれを楽しむんですよね。レース付きや、ビーズ付き、柄もとってもいっぱいあります。だいたいスカーフの相場は800円くらい。わたしは写真でつけている、ゴムがついていてかぶるだけのターバンを350円くらいで買いました!安い、そして可愛い♡

友だちは他にもかわいいポンチョや大判の布を購入していましたよ!もうほんっとにどこを見ても可愛いものだらけ…!友だちと、結婚する時にまた食器買いにこようねと約束しました。笑

ご飯がおいしい、日本人は絶対に好きな味!

ウズベキスタン、実はごはんも侮れません!どれを食べてもはずれなし、全部おいしーい!タイやベトナムなど東南アジアの料理のようなパンチのあるスパイスや香草を使っていないから、くせがなくてぜったいに日本人好みの味です!上の写真は、ホテルの朝ごはん。


まずはウズベキスタン料理といえばこれ、プロフ。炊き込みご飯みたいなやつ。クミン風味のにんじんとお肉がのっかってます。おいしい…。油がすごいけど、あんまりベタベタしないです。


ラグマン。トマトベースのやさしいスープに、お野菜がたっぷり入ったおうどん。おいしくてあったまる。


写真の右にあるのはチュチュバラ(バラク)。いわゆる餃子です。スープに入ってたりヨーグルトをかけていただいたり、いろいろ。見た目でお分かりかと思うんですが、120%おいしいです。

食べたものをすべてお見せするとすごいことになってしまうので、このあたりで。ウズベクごはんについては別記事を書きますね!

すいか・メロン・ぶどう・ざくろ…果物もとにかくおいしい

ウズベキスタンはごはんも美味しいけれど、果物もと〜ってもおいしい!ホテルの朝ごはんにも、メロンやぶどうなど、必ずといっていいほど果物が出てきます。市場でもみずみずしくておいしそうなぶどうやりんごが売っていました!


日本ではあまり見かけることのないざくろも、ほらこの通り!ひとつ5000スム(約68円)でした!とっても大きいのでふたりで食べても多いくらいでした。

ウズベキスタンはとっても親日国!

ウズベキスタンの方って、わたしたちの顔を見てすぐに日本人だとわかるのか、たくさん話しかけてきてくれます。それも、「日本人ですか?」って、日本語で!学校で勉強しているのか、とっても流暢な日本語を話す方もたくさん。とてもたくさんのウズベキスタン人の方から声をかけていただきました。


もちろん場所によるんですが、特にサマルカンドは日本語で話しかけてくる方が多かったイメージです。写真は、観光案内してあげる!と声をかけてくれて一緒にビビハニムモスクに行ってくれた学生さんたち。右の男の子は、大阪に1ヶ月短期留学したと言っていて、とっても日本語が上手でした。みんな英語も流暢で、とても楽しい時間でした。

人がとにかく優しくてあたたかい!

ウズベキスタンの方って、ほんとうにとっても親切で礼儀正しくて、笑顔が優しくてあたたかいんです。特別な何かがあった訳ではないのだけど、2週間のあいだ、街を歩いていると話しかけてくれる方たちがたくさんいて、ほんとうにみんな笑顔で優しくて、あったかいなって、本当にそれをじーんと感じることが多かった。


みんな、一緒に写真を撮ろう!とか、その頭のやつ素敵ね!どこで買ったの?とか、洋服を褒めてくれたりとか、とにかくたくさん話しかけてくれて、そして最後にはハグしてくれる。なんてあったかい方たちなんだろう!と胸がきゅんとなった。


鉄道駅やチケットカウンターの方、お店の店員さん、宿のスタッフもみんなニコニコしていてとっても気持ちがいいんです。英語はあまり通じないけれど、困っていたらみんなジェスチャーで一生懸命に助けてくれました!

ありがとうはウズベク語で「ラフマット」と言うんですが、みんな胸に手を当ててラフマットと言ってくれるのが、なんだかとてもウズベキスタンの方たちの優しさを表しているなって、しみじみ感じました。この国がだいすきになったのは、間違いなく優しくてあたたかいウズベキスタン人の方たちのおかげ!らぶ♡

旅行者までもやさしくあったかくしちゃう国

これはね、いろんな国を旅して初めて感じたことなんですが、ウズベキスタンって、現地の方だけじゃなくって、旅行者まであったかいんですよ、ほんとに!ウズベキスタンの方はもちろん、いろいろな国から旅行に来られている方たちにもたくさん声をかけていただきました。派手な格好をしていたからかもなんですが、なんと何人かの日本人の旅行者の方からも一緒に写真を撮って!と声をかけていただきました。笑

写真はイタリアとカザフスタンの旅行者の方たちと。みんな陽気で、やさしい。


「どこから来たの?一緒に写真を撮りましょう!ありがとう、楽しい旅を!またね!」って、今しがた会ったひとと会話をする時間は、とても優しくて、尊い時間。ウズベキスタンに来てよかったなあ、しあわせだなあと、じーんと感じる瞬間が、たくさんありました。

おしまい

2週間と、あっというまの旅でしたが、わたしがウズベキスタンってこんな国だなあ、と感じたことを書いてみました。きっと、同じことを感じる方も、違うことを感じる方もいるとおもうんです。「わたしはこんなこと感じたよ!」って方がいらしたら、ぜひ教えてください!大好きなウズベキスタンについて、語り合いましょう!笑

みなさんの旅がすこしでも良いものになりますように。最後まで読んでくださってありがとうございました!AYAでした。